資源デザイン

地域デザイン

地域との連携

ZEデザインの行う事業は、地域との連携が不可欠であり、地球温暖化対策や環境保全整備などを促進するために、
バイオマスエネルギーシステムを地域内につくることで、地域で取り組む環境問題対策から雇用を生みだします。
更には、地域の特性を活かした排熱利用によって新たな産業の開拓を行い雇用の拡大を目指します。

排熱の有効活用

バイオマスエネルギー施設では、約25%~30%が電力となり、余りは熱エネルギーとして排出されます。
熱エネルギーは、農業用ハウス、温泉施設、木材乾燥、冷暖房など使い方は多様であり、
地域の環境に適した有効的な排熱利用を行うことで、エネルギー効率を最大80%までアップさせる事ができます。

災害対策

発電施設は、通常は電力会社への売電を行いますが、災害時には地域に備える非常用電源施設としての役割を担うことも可能です。
そして、林地残材が削減されて山がきれいになることにより
豪雨による流木災害、土砂崩れ、河川の保全対策など自然災害の防止へと繋がります。

バイオマス事業を軸としたまちづくり、むらづくり、ひとづくり

地域デザイン

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